シナリオ用ウィンドウの左上にあるボタンを押して、プレゼンテーションを開始 できます。
マウスを画面中央付近でクリックすると前進、画面左下隅で クリックすると後退、画面右上隅でクリックすると中断です。
シナリオ用ウィンドウの上部にプレゼンテーションを開始するための ボタンがあります。
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左側のボタンは、シナリオの先頭からプレゼンテーションを行うための ボタンです。
右側のボタンは、シナリオ内で現在選択されている位置からプレゼンテーションを 開始するためのボタンです。 途中で中断したプレゼンテーションを再開したり、プレゼンテーションの準備中に 試しにその位置だけ表示してみるのに使います。
プレゼンテーションを開始すると、画面いっぱいに画像やテキストが表示されます。
画面の中央付近でマウスをクリックすると、次の画面に進みます。画面の右上隅にマウスを移動させると、マウスの形が
という形に変化します。この状態でマウスをクリックすると、プレゼンテーションを 中断できます。
画面の左下隅のマウスを移動させると、マウスの形が
という形に変化します。この状態でマウスをクリックすると、ひとつ前の 画面に戻ることができます。
ただし、画面を戻す場合、背景画像、重ね合わせ表示などは必ずしも正しく表示 できませんので注意して下さい。
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マウスではなく、キーボードからも操作できます。以下のいずれかのキーを 入力します。注意: Command-q などを入力してしまうと、ToyProjector自体が終了してしまいます。
- 前進: f, n, スペース, 改行, タブ, 「→」
- 後退: b, p, バックスペース、削除、「←」
- 中断: q, エスケープ
ノート: Command-h, つまりハイド操作で プレゼンテーションを中断することもできます。
マウスカーソルの形状(後退、中断の時以外)は、通常は矢印ですが、 プリファレンスの設定で 変更することができます。
何らかのトラブルにより、プレゼンテーションの途中で ToyProjector が何の反応も しなくなってしまうかもしれません(今まで経験はありませんが)。
ToyProjectorがフルスクリーンで表示している時、実は、画面の一番の 1画素分の列は、フルスクリーン表示用ウィンドウのタイトルバーになっています。 この部分をドラッグすると、フルスクリーン表示用ウィンドウを動かすことが できます。