- [FrameMaker および生成ファイル] フォルダをクリックします(1 つのファイルだけにカスタム マッピングを設定する場合は、フォルダではなくそのファイルをクリックします)。
- [プロジェクト] ‰ [プロパティ] を選択するか、右クリックしてポップアップ メニューから [プロパティ] を選択します。
- [マクロ] タブをクリックします。
- [マクロ名] ドロップダウン リストから [UMGraphicLayout] を選択します。UMGraphicLayout ユーザー マクロのデフォルトのレイアウト (
border=0 hspace=0 vspace=0
) がグレー表示されます。イメージ属性の border、hspace、および vspace の説明は、HTML の解説書を参照してください。
- [このファイルの変換時はマクロの値を無視する] チェック ボックスをクリックします。デフォルトの値が黒く変わり、変更できるようになります。
- マクロの値を入力するフィールドに、イメージ属性の値を入力します。たとえば、グラフィックの周囲を細い境界線で囲みたい場合は、border の値を次のように設定します。
- [OK] をクリックして、変更を保存します。
- プロジェクト、または変更したグラフィックを再生成して、グラフィックが指定した属性で表示されることを確認します。