番号付きリストで数字 (文字、ローマ数字でないもの) が使用されていれば、SmartList スタイルは自動的にリスト項目の値を HTML 出力にハードコードします。たとえば、出力は以下のようになります。
<OL> <LI value=1>Do this. <LI value=2>Do this. </OL> <P>Note: Don't forget this.</P> <OL> <LI value=3>Do some more stuff. </OL>
3 番目のリスト項目の値属性 (3) が、計算されたリスト項目の値 (1) よりも優先するので、HTML では正しく認識できなくても、正確な数字が表示されます。このように簡単に段落番号を修正できるので、多くの場合 HTML でも十分にリストの表示が可能です。